2016年11月


土日は両方とも半日の練習試合。
土曜日は3校、日曜日は4校で試合です。

正セッターのアクシデントがあってからの控えセッター。
この練習試合でどれほどのパフォーマンスを見せてくれるか
楽しみ来ましたが、それほど変わってない(大笑)

ま~当たり前ですよね~~(^_^;)
そんな2、3日で良くなったら最初から使ってるよね。

さてさて、チームと言えば土日共に1敗しただけ。
だが、この1敗の内容がダメダメ・・・
全勝で来てるのに必ず切れる「集中力」。
そこにまだまだ「甘え」があるんだよな~~(-.-)

今週末の県大会。
控えのセッターでいくことに決定。
正セッターもギリギリ間に合いそうですが、いきなりは無理かな~。

控えのセッターのトスはふわっとして打ちやすいですが、
肝心なところでサボったり動きが鈍かったり・・・
正セッターのトスは、ボールに力が残ってちょいと打ちずらいですが、
肝心なところでは頼りになる・・・

だいたい、どこにでもあるチーム事情。
この2人を足して2で割ってちょうどいいってのがあるよね~(^_^)/


今日は練習試合の後、畑に出動^^

まずは白菜の虫退治。
いつまでいるのかと思うくらい、必ずいるからムカつきます(笑)

イメージ 1

追肥したら雑草も元気に・・・
今日はラデュシュを収穫。カブはもう一週間待ったほうがいいかな。

先日の雪に大根の葉がやられてた。
このまま様子を見るしかないかな~~~(><)


23日、世間では勤労感謝の日ですが、
誰にも感謝されず、○○○杯に行ってきました(^_^)/

全部で7校が集まり、午前中は1セットマッチの総当たり戦の順位決め。
午後は1~3位を2セットマッチでの順位決定戦。
4~7位は1セットマッチの順位決めと変則的な試合です。

マークする学校は3校ぐらいか・・・
といっても油断すればやられちゃうからね(・へ・)

1試合目から順調に勝ち星を重ねての3試合目。
序盤でブロックに跳んだセッターが相手スパイカーの足の上に乗って転倒。
その場で倒れこんで足首を押さえていた。

「やったかな」が現実に・・・

控えのセッターを入れて、応急処置をするために裏側へ。
冷やしてテーピングを巻ながら、「今日は終わったか?」と思いながら
隙間から得点をチラ見したら「リードしてる?」・・・

市大会でベスト8を賭けて戦った学校。
辛うじて勝利たのに。

控えのセッター、よたよたしながらも必死にトス。
近かったり、離れたりの落ち着かないトスをスパイカーが頑張って
工夫しながら打ち返し、レシーバーも頑張ってる。

車で来た保護者さんに頼んで、病院に送り出したら試合に勝ってました!!

子供たちに、
「○○は治療を受けたら必ず戻るから決勝に残って」と
言っていたぞと伝えると、その後の試合はまさかの全勝で1位で抜けました。

午後、1~3位を決める2セットマッチの総当たり戦。

午前中の2位、3位の学校もギリギリ勝利。
リベンジとばかりにしょっぱなから全開で押してくる。
戻ってきたセッターもベンチで応援。

しかし、正セッター不在はやっぱり痛く、0-2、1-1で終わり、
今日の大会の結果は3位(^_^;)

今日は、頑張った子供たちは褒めたい。
次に繋がる1日だったと思う。

セッター~県大会に間に合うかな~(><)
無理だな~~~・・・


これほど悲しい結末はないよ(-.-)

記事を読んだ時、この事件のことはうっすらだが覚えていた。
当時はネットでも話題になっていたし、他人事でもないから。


なぜ、こんなことが起こるのだろうか?
本当に必要な人に出せない生活保護。
車を乗り回したり、パチンコをやっていても貰えている
生活保護者もいると聞く。

海外にばら撒くお金があるなら、どうして千円、一万円でも
緊急的に出せるお金は無いのか?

休職と失業保険を理由に断るなら、失業保険が終わったら
再度来てくださいと言ったのか?

この事件の裁判に関わった人たちは、この記事を読んでどう思ったんだろう。。。
まさか息子まで命を落としたとは思ってもいないでしょう。

そこまで追い込まれたこの親子の人生とはいったい・・・

介護、児童虐待、「助けてほしい」ところには誰もいない。
何のため、誰のための制度なのか、本気で行政や国が向き合わなければ
いけない時代になってきたのではないかな。

見て見ぬふりはもう終わりにしてほしい。

最後の「へその緒を一緒に焼いてほしい」
親子の深い愛情を感じた。

他人事ではないよね、自分も予備軍だから・・・・


試験明け後の土曜日。
今日は基本練習をたっぷりやることに。

2週間ぶりに会う子供達。別に普通でした(笑)

土曜日の練習メニューは、前回、KUNさんのところで練習した、
サーブ練習と二段練習(実はサーブカット)練習を顧問に提案。
即OKの返事をもらったので、スタートはサーブ練習。

エンドラインから構えた股の下からボールを出しダッシュ。
反対コートのエンドラインか壁までに当たる前にキャッチ。
そこから反対コートからサーブを打つ。
打ったボールは走って取りに行くというエンドレスな練習。

レシーブ練習やスパイク練習、追い込んで息が上がった練習は出来るが、
サーブ練習ではなかなか追い込めない。
実際の試合では、ラリーが続いたりして息が上がり、緊張の中でサーブを打つ。
なので、意識的に息を上がらせてサーブを打たせることに。

約束は「試合のサーブを打つこと。入れちゃえや狙わないはNG」
次の人が走り出したら、笛の合図にする。

顧問と自分の2チームに分けて人数を少なくし、どんどん追い込む。
最初はちょっと楽しそうな子供達でしたが、だんだん顔色が変わってくる。
ずっと走ってますからね~!(^^)!

そこにアレンジを入れて、うつ伏せからと仰向けから起き上がりダッシュ。
だんだんとヘロヘロになりサーブミスも出てくる(^_^;)

試験明けにはきつかったかな(笑)

給水させて二段練習へ。
顧問にサーブをカットしてもらうが、セッターに返すのではなく、
ボールを面に当てるだけ。
当然、目の前に落ちるから、そのボールを両サイドにいる子供が
お互いに声をだし取りに行き、レフト・ライトへ二段トスしスパイク。

顧問の見本を数回続けてやり、3列に子供たちを並ばせてチェンジ。
ここでのお約束は、腕は絶対に振らない、落下点の正面に必ず入る。
真ん中の列の子がレシーブし交代交代で全員に。

何周かやらせてから、さらに床ギリギリでカット。
ボール入れも、最初はアタックライン位から入れて徐々に下がり
最後はエンドラインから。

子供たちは二段練習と思ってるので、レシーブの子は腕を全く振らない。
だんだんとレシーブのフォームが良くなってくるね(^_^)/
いやいや見違えるようでした。

良くなってきたところでタネ明かし。
実は二段練習というより、サーブカットの練習をしていることを。
では、セッターまで運ぶにはどうしたらいいかを説明。

納得の子供達(^^)v

意識をどこに持っていくかが大事。
ま~二段の練習にもなったのでお得感がある練習でした。
ですが、県大会まで時間がないよ~~~(><)

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